排卵誘発剤 卵胞 大きくならないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
30歳女性、不妊治療中です。病院で排卵誘発剤を服用しながらタイミング法でうまくいかず、体外受精をすることになったのですが、卵胞が大きくなりません。排卵誘発剤を半年以上続けているので、内膜も薄くなり、月経量もかなり減ってきました。
これではだめだ!と思い、途方に暮れていました。そんな時、病院の待合室に置いてあった情報誌で漢方治療のことを目にしました。病院へ通うことにもホトホト疲れていたので、ちょっと気分転換に!と思い、漢方薬局へお電話してみました。
実際、基礎体温表を持って、今までの治療経過などを聞いていただきました。
どうやら、卵胞を育てる養分が不足しているようです。また、冷え症があるのに、ホットフラッシュもあるし、体がバラバラになったようで気分的にも不安定でした。けれど、その原因や対処法を詳しく教えていただき、私の性格の問題ではないことも理解できて、ホッとしました。気分が楽になって、漢方を飲みたいと思い、飲み始めて3ヶ月後、いまでは、排卵誘発剤を使うことなく、ちょうどいい大きさまで卵胞が育つようになりました。
もしかしたら、自然妊娠も夢ではない!と思えるほどにまで気分は絶好調に!
悩んでいた日々が嘘のようです。生理の量も年齢相応の量に回復してきました。
心身ともに元気になれたので漢方薬には感謝しています。
もうしばらく、気楽に不妊治療を続けてみます。
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